生きられないなって トイレの鏡の前で泣いてた
あなたのいる未来が ただこの目に映るくらいでいい
悲しくて飲み込んだ言葉 ずっと後についてきた
不安の腹にナイフを突き刺して 闇雲に手を伸ばした
隣にあなたがいるなら それだけで特別なんだ
こんな悲しみと痛みさえ どうせ手放せないのならば
上手く笑えないんだ どうしようもないまんま
どれだけ無様に傷つこうとも 終わらない毎日に花束を
あなたが俺を忘れるなら どれほど淋しいだろう

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